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![]() For Kids 学ぶ楽しさをこそ教えたい ちょうど真ん中 見開きページに掲載 (トータル3ページ) |
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![]() 2才の娘さんとともに 有名週刊誌ニューズウィークの記者さんがおえかきクラブ親子体験! |
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下記が記事の抜粋です(赤文字は私おえかきクラブ杉浦の追記&感想です) for Kids What Shouds We Learn・・And How 学ぶ楽しさをこそ教えたい 早期学習は大事だけれど、親の期待ばかりが先走れば就学前から勉強ぎらいの子に育ちかねない。働くママが忙しいのはわかるけれど、親子いっしょに楽しみながら何かを、学べる時間を持てないものか。 2歳の娘をもつ元本紙記者が「親子いっしょに」取材に出た。 ・・・中略・・・ 親子いっしょに楽しむ空間 東京・北区で週1回、開かれている「おえかきクラブOYAKO」は、小さい子と親が一緒に絵を描いたり、工作をしたりする教室だ。 「みんなで集まって楽しくつくる。そんな空間ができればいいと思って始めた」と、クラブを主宰する杉浦さやかは言う。私はさっそく、娘と一緒に体験レッスンを受けさせてもらった。 教室のドアを開けると、床一面に並べた色画用紙に、子供たちがせっせとクレヨンで絵を描いている。 小学生くらいの大きな子は、昆虫にイチゴに人物にシャボン玉・・・と、好きな画題を次々に描いていく。 もっと小さい子が描くのはみごとな抽象画(?)だ。 今日のテーマは、絵を描いた画用紙とスーパーの袋を使って衣裳をつくること。 ↑カラー模造紙です〜ビックサイズ(^_^)v お母さんたちは、カラフルな荷造りひもでつくった房や、細かく切った色紙で服にいろんな飾りをつけてゆく。 スタイルもさまざまだ。 テレビの戦隊ものの衣裳を模した服もあれば、かわいくトリミングした色画用紙を肩ひもに、夏らしいドレスをしたてた親子もいる。 きれいな色に塗った羽が2枚、背中に生えた衣裳もあった。 大きな子たちは、画用紙をいったん切って貼りなおし、プリーツのようなスカートに仕上ている。 色紙やテープのかわいい髪飾りをつけた子もいる。 ↑マジレンジャーの りーくん、とっても楽しそうでしたね! 夏のドレスは、まゆちゃんですね。ドレスがとても気に入って「このまま着て帰る〜」とママにおねだりしてました。 羽のはえた衣裳は「バットマン」スゴイ!ママに拍手! プリーツスカートは、りさちゃんですね。 まなちゃんといっしょに、スカートひらひらさせながら ダンス踊ってました♪ 冠をかぶったお姫様も誕生しました。 バライティー豊かで、見ていて楽しかったです! この部屋にいるみんなが、衣裳づくりを本気で楽しんでいた。 親たちは、子供の要求を取り入れつつも、飾りやスタイルに自分の工夫を生かして作品を仕上て行く。 子供たちだってそうだ。 「ふだん使わないような大きな紙に絵を描いて、いろんなものを自分で触って、とても楽しかったみたい」 と言ったのは、2歳の女児を連れた母親。 思い切り楽しんで疲れたのだろう、当の女の子は世界に1つの衣裳を着たまま、お昼寝モードに突入していた。 ↑これ、あ〜ちゃんですね。ドレスを着ている自分の姿を見る〜といって鏡で見たら安心して寝ちゃったんですってお母様がおっしゃっていました。かわいいですね〜 あ〜ちゃんママは、6月22日の発売日当日さっそくコンビニに行きでニューズウィークを買ってくださったとの事でした、ありがとうございます! 子供を遊ばせるだけでなく、ここでは絵の指導もしてくれる。 クレパスを握ったまま、何も描こうとしない私の娘に、杉浦は 「テンテンって描いてみましょう」と声をかけ、お手本を見せてくれた。 画用紙の上には、色鮮やかな点々や丸が踊る。 そして今度はオレンジと青の2本のクレパスを手に取り、ぐるぐるとらせんとを描いて行く。 「ね、きれいでしょう?」 なるほど。 日ごろパソコンでの絵文字くらいしか書かない私は、すっかりフリーハンドの絵の描き方を忘れていたのかもしれない。 杉浦は言う。 2歳くらいなら「発達段階など気にせず、自由にやらせてあげたい時期。黒を使ってはいけないとか、紫うぃ使ってはいけないとか言い始めると、子供が萎縮してしまう」 ↑2歳に限らす発達段階など気にしないように〜特に2歳〜5歳ころのお子さんを持つお母様方は、絵に限らず発達段階を気になさる方も多いと思いますが、隣の子と比べず、温かい目で見守ってあげてほしいです。自由にやらせてあげたいです。 自由に自由にのびのびと、絵の発達段階よりも子供といっしょにお絵描きを楽しみ、たっくさんたくさん子供の絵をほめてあげてくださいね!そして、描いた絵は、お家に飾ってくださいね。きっとお絵描き大好きになりますよ! 親の方が学ばされる もしかすると、小さいこの習い事では、親と先生のこうしたやりとりが大事なのかもしれない。 ある幼児教室に通っていた友人は、こんな感想を語っていた。 「0〜2歳の子供って、こんなものなのかと親が学習させられたって感じ。 現実を知り、親が子供の目線に合わせられるようになった」 1対1で向き合っているだけだと、子供の姿を客観的にとらえることはむずかしい。 だが先生には、専門家としての知識もあれば、たくさんの子供を見てきた経験もある。一歩引いたところから、子供の成長を見守る手だてを与えてくれる。 そして、迷ったときの手がかりも。 ・・・中略・・・ おえかきクラブの杉浦も、 大切なことは「お絵描きという遊びを通じて、子供と会話し、子供の話をきいてあげて、子供といっしょにいる時間を楽しむこと」だと語る。 ・・・中略・・・ 絵心を刺激された娘のために、今日は自宅の狭い床に、いつものノートよりずっと大きな紙を広げてやった。 何を描くのかな? 「アンパンマン!」 娘は叫んでクレヨンをぐるぐる動かし始めた。 ↑うれしいですね!おうちでぐるぐるおえかき遊びたくさんしてくださいね! カレンダーの裏や、チラシなどとっておき、お家で自由におえかきできるような環境作りをしてほしいですね。 トイレットペーパーの芯や、空き箱、牛乳パック、フイルムケースなども工作に役立ちます。 お家で絵の具遊びも是非していただきたいです。 絵の具が飛び散ってこまる〜と言うママは、お風呂場やベランダ、お庭などでチャレンジしてみてくださいね。 夏休みも近いですので、色水遊びも楽しいですよ! ビニールプールの中でのお絵描きも楽しそうですね。 お友達を集めていっしょに「お絵描き遊び」チャレンジしてみてくださいね。 大切なのは、お絵描きを通じて 子供と会話し、子供の話に耳を傾け 子供といっしょにいる時間を楽しむ事だ 上記記が記事の抜粋です。 今回の取材は、元ニューズウィーク女性記者さんが、 リトミック教室 ベビースイミングスクールと 我が「東京都北区赤羽おえかきクラブ親子」の3つの教室を取材したものであり、 上記水色文章は、おえかきクラブに関する部分のみを抜粋いたしました。 発売までの間、「何をかかれるかしら???」とドキドキしておりましたが、 私のお伝えした趣旨や幼児にとってのおえかきの意味、子供とお母様との関わり方を的確に文章にしていただけた事に対し、感謝しております。 又、子供を育てながらのお仕事をされている女性記者さんを尊敬するとともに 私もがんばらねばと、パワーを分けてもらいました。 最後になりましたが、 おえかきクラブのメンバーの皆様、いつも取材のご協力ありがとうございます。 これからも、おえかきクラブパワーアップ!!!して行きますので メンバーさん!今後とも、おえかきクラブをどうぞよろしくお願いいたします。 |
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週刊ニューズウィーク日本版 2005年・6月29日号に赤羽おえかきクラブ親子取材掲載!